どうも国木屋 空(くにきや くう)です。
簿記を学びたい!と思った時にまず直面するのがテキスト選びですよね。
今回はその話をしたいと思います!
テキストが多くて選べない!
テキストを選びに本屋に行くと、「やさしすぎる」とか「合格!」とか「選ばれてNo1」とかなんだとか…とにかく種類が多すぎてどれを買って良いかわからなくなりますよね!そう、わたしもそうでした…。
どこの出版社がいいの?大原?TAC?ネットスクール??と混乱。
ですが、ぶっちゃけもうどれを選んでも良いです。
なんでかって本屋さんに並んでいる時点である程度誰かが選んでいるからです。売上の実績があるとか評判が良いとか色々あるでしょうけども。
あとは正直言ってテキストとの相性なので、テキストの中を見てみて、カラーの方が良いとか、この文字の大きさが良いとかで選ぶと良いです!自分にとってわかりやすいとかわかりにくいとかは、そのテキストで学んでみるまでわからないんですよね…
ってこんなことを言うと余計に混乱しますよね(笑)
詳しく説明します。
最低3冊(3種類)は買った方が良い
これはわたしの持論というか、他の人と話してもそうなるというか、ある程度資格試験を受けた人はそうなんじゃないかな?というお話なのですが。
0から何かを学ぶ場合、
・教科書
・問題集
・過去問
の最低3冊(3種類)を買った方がいいです。
ちょっとその理由も説明しますね!
教科書
0からなにかを学ぶ場合に、その基礎力をつけるために教科書は購入しましょう。困った時に立ち返れるものが良いです。問題集や過去問で間違えた時、一旦教科書で確認する勉強法だと結構早くに身につく気がします。
問題集
教科書の内容を理解できているかどうか試すためのものです。教科書を読むだけ、メモを取るだけでなんとなくしか理解していないことを、問題集で理解を深めましょう。たくさん解いてたくさん間違えて、教科書を見直してまた解きましょう。
過去問
過去問は大事です。絶対に買いましょう。簿記の場合は試験の1ヶ月くらい前からは遅くとも着手した方が良いです。もっと早く着手できるなら、もっと早い方が良いですが、難しい場合にやる気がなくなることがあるので、教科書と問題集である程度基礎力をつけた後に取り組みましょう。
その他のオススメ
たくさんテキストを買いすぎると全てが中途半端になるのでやめた方が良いです。なので、教科書、問題集、過去問をしっかりやってほしいのですが、それをやってさらに心配な方、理解を深めたい方は予想問題集などを買うと良いかもしれません。
テキストによっては難しすぎて心が折れることもあるかもしれませんので、買う方はしっかり理解を深めた上での購入をオススメします!
まとめ
本屋に並んでいるものを実際に見て、自分の感覚でわかりやすいかどうかを選んでいいということでした。そして買うなら教科書、問題集、過去問を買った方が良いということでした!
どうですか?ピンときましたか?
まだピンとこない方はこちらを参照してみてください!
簿記のテキスト選びに悩んだら、TACの独学道場に申し込むのが一番良いです!
また、オススメの購入方法がありますので、よかったらこちらも参照してみてください!